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おがさわらなるひこのオープンソースとかプログラミングとか印刷技術とか

おがさわらなるひこ @naru0ga が技術系で興味を持ったりなんだりしたことをたまーに書くブログです。最近はてなダイアリー放置しすぎて記事書くたびにはてな記法忘れるのではてなブログに移行しました。

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海外イベントに参加したとして、自分はどこまで楽しめる?

海外イベントに参加したとして、自分はどこまで理解できる? 全編英語の「楽天テクノロジーカンファレンス2012」で腕試しからインスパイア。

記事の内容はごもっともなんですけど、「理解できる?」とか「腕試し」っていうのが、私の好みとする方向性とちょっと違うなあと思ったので、そこの考えを書いておきます。いや、実際のところ、根っこにある考えはさほど違わないと思うんですけど。


なお私は TOEIC の点数で 500 点程度、大学を選んだのは「二次試験*1 に英語がなかった」という理由ですし、英語キライでキライでしょうがないです。今でも英語の文章を読み書きするのうへえって感じです。未翻訳でおもしろい文章は英語で読むしかないので、泣く泣く読んでますけど……。

でも今年の春は Printing Summit 行ったし、今は LibreOffice Conference に参加するためにベルリンにいます。今回は一応プレゼンもします*2

私から言わせると TOEIC で 700 点とか持ってて「英語苦手」とか「話せる気がしない」とかなにいってんの?

まあ、そんな奴の意見が参考になれば……。

カンファレンスは「理解する」ことより「楽しむ」ことを大事に

確かにお金払って (特に会社のお金で、だった場合) 時間もかけて (出張なり休みなりで) 海外のカンファレンスに行って、全然理解できなかったら、アウトプットが出せなかったらどうしよう。そういうプレッシャーってのは理解できます。

でも、人間、そうやって硬くなるとパフォーマンス発揮できないですよねー。リラックスリラックス。

なんでもオフラインで済む時代になんでイベントなんか行くのか。そりゃ、会って話したほうが楽しいからですよね。海外のイベントだって同じですよ。

イベントの雰囲気を胸いっぱいまで吸い込んで、まずは「さー楽しむぞー」って気分になりましょうよ。

「うわーみんな英語だよー、すげーすげー」
「あ、有名人の誰々さんが歩いてる。本物だよ生きてるよ」
「みんな根っこから技術好きなんだなあ、コーヒー飲みながらもなんか議論してるぞ」

というように、非日常感を楽しもう! という気分になったほうがいいと思います。

楽しくなければ、カンファレンスなど行く意味はない! とは、言い過ぎか。

そうはいっても理解できないのはなー

ここで言っておきますが、別に普段の議論が英語でありカンファレンスの公用語が英語であったからといって、みんな英語がネイティブなわけではありません。

ヨーロッパ圏の場合はドイツ語ネイティブな人、フランス語ネイティブな人のほうが多かったりするし、自分だってその中の一人じゃーん、と開き直ることも大事だと思います。そういう中で、どうやったら内容をより理解できるか、理解した上で楽しめるか、ということを考えればいいんじゃないでしょうか。

で、ここについては Twitter で書いたので引用しましょう。

最後のは、こうツッコミもらいました。た、確かにw

ということで、海外カンファレンスにはオフィシャルなパーティとかあったりすることもあるし、それ以外でもみんなで三々五々ご飯食べに行ったりとか、そういうことはあるんですが、そういうときには「英語通じなくてぼっちになってもなー」とか「知り合いいないしなー」とか気後れせずに一緒に行ったほうがいいと思います。飲んじゃえば案外英語なんか通じますしw、話してたら「え、ホテル一緒なの? じゃあ明日から朝飯一緒に食べようよ」ってなことになったりもします。そういう仲間を見つけたら、もうあなたのカンファレンスの成功? は約束されたも同じ。


ということで、まとめてしまうと、

「せっかくのオフラインイベントなので、英語力よりも人間関係重要」
「そのためには、たくさん友達作って楽しんで帰るぞ!という気持ち重要」

ってなことですね。


とはいえ、そういう気持ちになるためには、「わー回りみんな英語だー」って雰囲気に飲まれないことも大事なので、Rakuten Technology Conference は行ってみるといいと思いますよ。


私ほど英語ができない人間もそうはいないと思うのですが、まあ、もし参考になれば。

*1:この言い方も大概古いね。

*2:まだ資料書き終えてないけど……。