Play!の某ライブラリーを訳したらいつの間にか翻訳が取り込まれていた話
この記事はDoc-ja Advent Calendarの18日目です。
超しょぼい話ですが、ちょっと驚いたよってネタ。
社内でPlay! Framework + Javaの案件が今走ってて、認証・認可系で使えるプラグインないかねえってことでいくつか調べてるうちにPlay! Authenticateに行き当たったのです。
私は開発メンバーではないのですが検証をお手伝いしてるときに、あれ、コレそもそも日本語サポートしてないなあってことで、元々のリポジトリをフォークしてサンプルで遊びがてらざくざくっと翻訳しちゃったんですね。念のため、翻訳作業については別ブランチに切って。
そしたら突然github経由で「pullさせてちょうだいリクエスト」が飛んできて。すごいびっくり。「日本語に訳してくれたんだすげー。それ pull していい?」って。もちろん最終的には pull-req 出すことも考えていたので、断る理由がなくて「いいよー」っていったらあっさり取り込まれて、このモジュールには私の翻訳が入ってるわけです :)
そんなわけで、ちょっとしたライブラリでも何でも、とりあえず手元に翻訳を抱き込むんじゃなくて、見えるところに晒しとくといいことあるよ、という話。