この記事はFree Software Foundation Europeの:
このページの冒頭部分の野良翻訳です。いちおう私FSFEの翻訳MLとか取っててやろうと思えば公式な翻訳もできるんですけどね、怠惰ですみません。
私たちはしばしば、単に「ありがとう」ということの力を過小評価しがちです。フリー(自由)ソフトウェア(訳注;以下単にフリーソフトウェア)の貢献者は私たちの社会に対して重要なことをしており、注目を浴びるに値します。2月14日の「フリーソフトウェアを愛しています」の日(バレンタインデーとしても知られています)は、特別な感謝を示すことができる絶好の機会です。
フリーソフトウェアのコミュニティでは、プロジェクトのメンテナーに多くの圧力をかけてしまっています。フリー(自由)ソフトウェアの開発、翻訳、テスト、デザインなどにボランティアの空き時間をしばしば捧げている人たちに、バグレポートを書き、あらたな機能を要求しています。これはまったく悪いことではありません。なぜなら建設的なフィードバックはさらなる進化の助けとなるからです。しかしながら、感謝の意を示すこともまた、大切なのです!
毎年の「フリーソフトウェアを愛していますの日」では、ポジティブで、創造性に満ち、素敵なメッセージをコミュニティ全体に届けることができます。みんなで一緒に、私たちに力を与えてくれる、ソフトウェアの自由を祝うことができるのです。
ということで、誰も私にチョコをくれる人はいなかったですが(って、それはどうでもいいね)、Happy I love Free Software Day!