Ubuntu Magazine Japan 2013 Summer 発売
発売日は昨日だったんだけどね……もう眠くて眠くて。ごめんちゃい。
ということで発売されました。ぱちぱち。
Ubuntu Magazine Japan 2013 Summer (アスキームック)
- 出版社/メーカー: アスキー・メディアワークス
- 発売日: 2013/06/07
- メディア: ムック
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ちょっと表紙の感じが変わりました。週アスっぽくなりましたね。本屋で一瞬見つけ損なったのは内緒。
あと Vol. 表記じゃなくて年+季節というスタイルになったのは、前号でついに二桁になったので「あれ、俺が買ったのはどこまでだっけ?」とならないようにという配慮とか。
今回個人的事情がいろいろあって2ページしか書いてないんですが (例のようにロードテストですけど、今回はちょっと珍しいスタイル……それをいったらラックマウントなサーバーとかも取り上げられてますが)、相変わらずのクォリティですな。
LibreOfficeの特集は書いてる人が書いてる人だけにさすがだと思います。むっちゃ面白いです。って、昨日さらっと読んだときには気づかなかったけど、LibreLogoの記述で私の名前がでてるじゃないですかw
あとXubuntuはうぶまがに限らずもっと取り上げられていいのになーと結構前から思っていたので、今回の特集はぜひ読め!って感じです。古いPCにLinux入れて再生っていう数年前の常識を誰かに吹きこまれて、UnityもGNOME3も重くてウンコだよウキーって不幸になる人が減ってくれることを願います。
原稿執筆段階では全然読む余裕がなかった「Ubuntu 1年生」、今読むとすごいまとまってるじゃないですか。おおーすごい。Ubuntu だけじゃなくて Linux の入門としてもとても良くかけていますので、今までコピペでなんとか使っていたなあそういえば、という人も読むのオススメ。え、自分は普段は CentOS しか使ってない? そういう人にこそ読んで欲しいです、いや乗り換えろって意味じゃなくて。Linux 入門としてもよく掛けてますという意味。
みんな注目 Ubuntu Touchは、OSC東京の会場でみんなクイズのように操作を発見していった成果も反映されていてw、雑誌執筆時点の情報としてはかなりまとまった内容になってると思います。開発の入り口についても書いてあったりして。「うぶんちゅ!」でも取り上げられてますしね :)
Ubuntu Server実践バイブルの裏話とか他にも読みどころいっぱいありますけど、まあ読めと。
お家用、職場用、普及用と三冊買うと魔除けになります。
え、ちょっと高い? あの表紙を電車や職場で読むのは恥ずかしい?
そんな人には電子書籍版。角川グループの電子書籍ストアBOOK☆WALKERでも購入できます。実はさり気なくKindle版もあったりして……。私が今読んでるのはこっち。
Ubuntu Magazine Japan 2013 Summer (―)
- 出版社/メーカー: KADOKAWA / アスキー・メディアワークス
- 発売日: 2013/06/07
- メディア: Kindle版
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スマートフォンで読むのはさすがに辛いので、せめて7インチタブレットがオススメです。これで、通勤用・職場用には電子書籍、お家用、普及用には紙媒体と、使い分けができますね! :)
あ、でもダラダラ読みには紙のほうがいいし、電子書籍だと検索とか便利だし、どっちもあったほうがいいんじゃないかなというのは真面目な話。お財布との兼ね合いもありますけどね。うぶまが特製DVDは雑誌限定になる可能性が高い(ディスクイメージは配布されない)ので、それも決め手になるかな?
どちらにせよ、Ubuntu をお使いなら必ず、そうでなくても Linux に興味があったり使ってたりする人にはオススメの雑誌になってます。
そうそう、電子書籍版が出たからと言って、今までの「前号をCC-BY-SA-NCで公開」というのがなくなるわけではないそうですのでご安心を。
では Happy Ubuntu Life を!