おがさわらなるひこのオープンソースとかプログラミングとか印刷技術とか

おがさわらなるひこ @naru0ga が技術系で興味を持ったりなんだりしたことをたまーに書くブログです。最近はてなダイアリー放置しすぎて記事書くたびにはてな記法忘れるのではてなブログに移行しました。

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関東LibreOfficeオフラインミーティング ネタ帳

ども。あ、ブログのテーマ変えました。なんでお寿司にしたんだっけ……みたいな。こういう地味なテーマのほうが好き。

さておき。

私が発起人になっている関東LibreOfficeオフラインミーティングというイベントがあります。あ、私発起人であって幹事ではありませぬ。そこんとこよろしく。

Twitterでちょっと話題になってた、「IT系勉強会に来る変な人問題」に絡んで、「勉強会ってあんまり勉強にはならないよね」という、勉強会ムーブメントがすごい盛んだったときに100万回ぐらい聞いた文字列*1 を読んだので、

と書いた。

まあ、自嘲っぽいのは私の性格なんで置くとして。

勉強会(と世の中で呼ばれているもの)に私自身が参加したいというインセンティブは、「勉強」したいわけじゃなくて、ブログとかTwitterとかメディアの中で面白いことを言ってるしてる発表してる人と出会って面白い話を聞くことであって、要はオフ会ですよね、それって。オフ会であるならば勉強になったかならないかではなく、楽しかったか楽しくなかったかで参加した価値を判断すればよいのでは。うん、個人的にはそうしよう。

であれば、自分が発起人であるイベントは、どうどうとオフ会を名乗ろう、とか思ったという話は、何度となくしております。

じゃあその「オフ会」で、できるできないはさておき、どんなネタを取り上げてみたいのか、というのを列挙したので、こっちにもコピーしておきます。

ということで色々やりたいです。賛同してくれる人なんかコメントなり何なりどっかでください。

PS.

これはどうでもいいんだけど、「関東LibOオフ」なのに「LibOKanto」だと逆なのと、とある人名に空目するって指摘を複数人からいただいているので(^^;

*1:本題じゃないですが、こういう言説についてのぼくの立場を書いておくと、セミナースタイルの勉強会で受講側になって勉強できることなんて限られてるのは同意。ただ、「あ、この技術は注目すべきなんだな」「自分で学ぶにはここらへんのキーワードを追っていけばいいんだな」というネタを拾える場としてはいいと思う。そこから先は自分で手を動かして頭を使わないと勉強にはならないよね。多分。逆にいえば他の手段でネタを拾える人はセミナー型の勉強会で聴講なんかしてもあんまおもしろくないのかなとは思います。あと、登壇側になるといろいろ調べるので勉強になりますね。