GenesisLightningTalks #21に参加してきた(その2)
ust ログで dis られて落ち込んだから(いや、じっさい二日ぐらいは凹んでたですが)ってわけじゃなくて、動画の upload 待ってたらそのまま忘れてただけです。
ということで:
- 俺動画を見ての振り返り
- 皆さんの動画を見ての一言感想
を書きます。
俺動画を見ての振り返り
……あまりの酷さに死にたくなった ><;
なんだこの発音は。これは ust で dis られてもしょうがないわ。
けど事実として「これで英語で会話できてる」ということは強調しておかねばならないです。
でも慣れないこと (Prezi 使っての発表&ALL英語) するなら、せめて発表練習ぐらいしろよな (^^;)。タイムコントロールミスって一番言いたかったこと飛ばしてるのはダメすぎだよ。
まあいつものことなんだけどさ、「人間関係が成立してたり、こいつ面白いこと言ってる、って思ってもらえれば、なんとかして分かろうとするから、英語が上手じゃなくても価値を認めてもらうスキルがあれば大丈夫という話なんですよ、結局のところ。
ほかのみなさんの発表
ま、俺のへっぽこさはどうでもいいとして、他の皆さんの発表。
つかね、発表終わった後も手がふるえてまともに人の発表聞けてなかったから、すごい新鮮な思いで YouTube 見てます (^^;)
あまのりょーさん「ビーク・マークとはなにか」
- ネットの ID は beakmark なんだけど、それって何? という話
- 大学院までの専門は昆虫生態学・行動生態学
- 研究の後半は「擬態」の研究
- この話はかなり面白いのでビデオ見るべし
- 基本的に昆虫の擬態は「食べられないように」する
- 食べられる相手は鳥さんが多い
- 鳥さんはマズいとか食べたら酷い目に合うとかを一応覚える
- だからマズい種に似ておけば食われ憎い
- 研究の後半は「擬態」の研究
ここで時間しゅうりょー(ビークマークがなにか開かされてない!)
- そして懇親会で明かされる真実
- 主に蝶などが鳥に食われそうになって逃げおおせたときに羽に残る跡が「ビークマーク」なんだそうです。
すぎゃーんさん「卓球の話」
- GLT同期なんだけど最近すっかり遠いところに行ってしまったすぎゃーんさん、久しぶりのGLT。
- 中学から大学まで卓球やってきたのでその話。
- 防御型卓球:相手から打たれた玉をひたすら返していれば負けない
- 攻撃型卓球:相手が打ち返せないような玉を打ち込むことで勝ちをもぎ取る
- スマッシュ
- すごい早い玉を打ち込む
- 2mぐらいの距離で戦っているのでまず反応できない
- ただしネットごしに直線で相手のエリアに届かないとダメ
- ドライブ
- ラバーの摩擦力を利用してボールに回転をかけ変化をかける
- 軽いボールにすごい変化をかけるので超打ちにくい*1
- 逆に防御型としても逆回転をかけて攻撃側が思い通りに打てないような玉を打ち返すなどの技術もある
- スマッシュ
- こんなことを考えながら卓球やってるんだよ、というお話。
kwappa さん「IT○○を作る」
- いきなり DevLove の宣伝から始まるのはおいといて。
- 「いつもと (= Itsumoto) 違う (= Tigau)」料理の話
- 食い物写真がうまそうなのでみんなでビデオを見て悶絶しましょう
- 以下略
chokokanpan さん「米の話」
- めーめー会主催
- もと道民なので北海道米
- ポイントは萌えキャラ「ふっく凛子」(嘘
- 俺の実家が10kg3500円ぐらいの米で生活しているところを見るとわりとみんな高級米ですね。
arihh さん「絶滅(危惧種)動物にまつわるすべる話」
- 「IT女子」とかいったらダメ ><;
- あとはよくまとまっているので特にコメントなしってことで〜
ナナリヤさん「経理一年生」
- Interest という意味ではこの話が一番面白かった
- コンピュータ使っちゃダメ! という環境で経理で悪戦苦闘する話
- ハンコ120
500個*2の話とか涙なしでは語れない - こういう Professional かつバリエーションのある LT をたくさん聞きたいよね。
コイデさん「自分の得意分野について」
- バンド時代とモテ非モテの話
- あたりまえだけどバンドとか全然縁がない世界なので面白かった
- モテ率の話に入ったところで終わっちゃったよ! 一番大事なとこなのに!
regtan さん「痛い車に関する一考察」
まとめ
だんだん後半投げやりになったのは気のせいです。
IT屋ばかりのこのイベントで非ITの方がスピーカーが埋まるのが早いってのも自由なGLTらしい。
何度も何度も書いているけど、このイベントに弊社から「技術者じゃない人」を連れていくのがぼくの夢なんだけど、難しいよなぁ……。
でも何年かかるか分からないけど、いつか成し遂げたいです。
まーともかく、主催者、発表者、聴衆、ust で見てたみなさんなどなど、ありがとうございましたです。はい。