(予告)プリンタドライバ技術者からみたLinux/OpenSource週刊ニュース、ってのをやるかも
今ですね、会社でそんな感じのことをやってるんですよ。
朝始業前とか終業後帰るまでの時間とか昼休みとか会議の合間にちょっと空いた時間とかをつかってちょこちょこ書いて、金曜日にへろっと出してます。今私の仕事はそこじゃないから、という理由で、部署内限定。他部署への配布はなし。
ネタ拾いはRSSフィードとかTwitter (LinuxFoundationとかLWNとかGihyo.jpとかね)とかMLとかOWNとかなので、殆どオフタイムの活動なわけで、病気によってそういう仕事に携われなくなった私としては、なんとかそういう情報をシェアして、活かすべきところに活かして欲しい、という切なる思い(笑)を込めていたわけです。
けど。
反響ゼロだし、活用されてる様子ないし*1。
いや、ぶっちゃけあとから読み返して一番おもしろがってるのは自分なので、意味なしとはしないけど、会社でやってる意味はねーなと思ってたりするわけです。
それなら、どうせプライベートで集めた情報をせっせこまとめてるだけなんだから、ちょこちょこっと混じっている社内向けの考察を取り除いて、企業秘密に触れないことを前提に(当たり前)、ブログでぶちまいちゃった方が私的には面白いなーなんて思ってるんですな。
ま、内容は大したことなくて、メジャーディストロがそろそろ新バージョンがリリースされるよとか、大事な印刷関連モジュールでこんなバグが発覚したよとか、こんな不具合がちょっと話題になってるよとか、コミュニティ論とかライセンスについてのエッセイの紹介とか、著名なOSSの活用事例とか、OSSビジネスについての記事とか、そんなのをまとめてるだけ。
普通にそれぞれのコミュニティをウォッチしてればわかるような内容ばかりです。
そこにちょこちょこっと「周辺機器ベンダもこういうことを考えていったほうがいいと私は思う」みたいな考察がついてると。
そんなん、読みたい人いますかねえ。
いや、いなくても始める気満々なんですが。
まあ、上司と相談の上なんだけどね。ちといろいろありますからによって。しかし隠すようなことを書いてるわけじゃないし、私の妄想は弊社の戦略と一致しているわけじゃないので、問題ないと思うんですがねえ。
まあ、そんなわけで、予告編でした。
*1:実際はされてるのかもしれないけど、少なくとも私の耳には入っていない。