執筆報告: 日経Linux 2018年1月号
お声がけいただきまして、日経Linux 2018年1月号 特集1「大幅刷新!始めるなら今 新しいUbuntu完全ガイド」に記事を書きました。12月8日発売。
(上のリンクはアフィなので、踏みたくない人は自分で適当に検索してくださいませ)
この特集自体は読者として読んでもとっても面白いのですが、その中の1ページ……具体的にどこかってのはこのブログをお読みのかたは想像できるのではないかな……プリンターとスキャナについてですえ、を担当させていただきましたです。
筆者の役得としては、才人揃いのUbuntu Japanese Teamの皆さんに混ぜてもらって、その原稿やらゲラやらを先行してみられるというのがあって、いやーみなさん題材の選定から技術的な誠実さから最終的な読み物としての完成度も面白さ本当にすごいなあって思います(小学生みたいな文章ですみません)。その中に交じるのはプレッシャーもありますけどとてもハッピーです。私としては。
相変わらず字数数えられないやつで盛大にはみ出たのですが、そのはみ出た部分についてはまたいずれ。具体的には、ドライバーレス印刷対応の機種だけど俺はベンダー製ドライバーを使いたいんじゃ! という人向けの記述が落ちてます。まあそこ調べが足りなかった(例えばHPLIP対応機種でどうするかとか)ので、別の機会になったほうがよかったですね。
あと、ニュース欄にopenSUSE.Asia Summit 2017 Tokyoのレポートも載ってますが、こちらの執筆もちょっと手伝いました。
ついでにもう一つ、一つ前の号にもLibreOffice 5.4についてのニュースを1ページ書いたのここでお知らせするの忘れてたので。LOOLについてもほんのちょっとですが触れました。
そんなわけで、ぜひ購入お願いします!